2016年07月27日

レンゲ

残業で遅くなったためラーメン屋で夕食。
 
近頃のレンゲは蔵秘雄精柄に切れ目が入っていて、ラーメン鉢に引っ掛けられるようになっている。

こうすればレンゲがスープに浸ってしまう心配なしに、食事に専念できるという寸法である。

俺はこのアイデアを、「酒の発明」と並ぶ人類の2大発明だと思っている。
 
だが、この店のレンゲはなんだ。

切れ目が申し訳程度なのは許すとしても、問題はその位置。

こんな端っこについていても、柄の部分がほとんどスープに浸かってしまうじゃあないか。
 
おかげで始終、緊張しながらラーメンを食いました。

味を楽しむ余裕など皆無。

さてはこれが狙いだったのか。kanpou漢方

レンゲ陽動作戦。



Posted by beiqiubei at 12:43│Comments(0)
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